映像の世紀
明日8月11日の19:30から、「映像の世紀プレミアム 第10集 難民の世紀」が放映されます。
ぜひ。
僕は去年、夏に映像の世紀を新旧合わせて全部みました。全集をスマホに入れ、電車での移動中ずっとみてました。
また、テーマ曲である「パリは燃えているか」もダウンロードして世界史の勉強中に聞くという徹底ぶりで(特に意味はない)ほかの教科をのけてまで見てたので夏休みはいってすぐに見終えました。
が。
これっぽっちも現代史に強くはなりませんでした(笑)
まぁそれも当然で、仮にスターウォーズ好きな人が一回シリーズ通してみただけですべてのキャラクターや因果関係、戦争の名前なんかを覚えられるはずがないわけで。
現代史好きにはなりましたけどね。
そもそも現代史って入試で結構出る割に参考書や教科書で充実した説明がないんですよね。
戦後のバルカン情勢とかビアフラ戦争について記述しろって言われてかける受験生はそう多くはないのではないでしょうか。
とはいえ、これからも現代史のウェイトは重くなってくると思うのでいかに現代史を体系づけて覚えられるかが周りと差をつけられるか、または差をつかられないようにするか、で重要になってくると思います。
今年は世界史2週目(笑)なので現代史も徹底的にやっていきます。
今日はこの辺で。